ソ連軍の存在が大きいロシア

ロシア連邦軍の特徴

ロシア連邦軍が生まれる前の母体となったのは、ソ連軍の存在です。
T-50など最新の戦闘機を開発しているなど、優秀な能力を有しているのは、過去にアメリカとの冷戦経験があるからでしょうか。
中でも、スホーイ社によって開発されている戦闘機は日本でも一部のマニアに人気が高く、独特のフォルムが魅力を感じさせるようです。

ソ連から力を引き継いだロシアの軍隊

アメリカに対抗するための軍事力は、ソ連からロシアへと引き継がれることになりました。
しかし、目的であった冷戦という戦闘の存在がなくなったため、軍隊を運営することにあまりに力を割きすぎる必要はなくなりました。
そして、その流れで国防費も縮小されていき、2008年度になると中国がロシアの国防費を追い抜くことになりました。

ロシア連邦軍の徴兵制

ロシアでは、満18歳から2年間に渡る兵役義務が課されるのですが、これは社会奉仕によって代替することも可能です。
そのため、兵役義務を選択しないということも可能になり、それが兵士の数の減少にもつながっています。
2013年には兵員を削減しており、退役した将校の補充なども行われなかったようです。

ロシア連邦軍の戦車

ロシアの軍隊は、特に戦車の開発という分野において高い評価を受けています。
例えばT-90などの主力戦車は、さかのぼることソ連の時代から開発が行われていました。
しかし、それでもアメリカのM1エイブラムスなどと比較をしても遜色がないほどの砲力を有しています。