経済悪化で軍事縮小するキューバと南米で唯一空母があるブラジル

キューバにおける軍隊事情

キューバはこれまで、たびたびアメリカとの対決を行ってきた国でもありますし、歴史的に見てもアメリカにとってあまり喜ばしい相手ではないでしょう。
例えば冷戦の時期などには、軍事援助をソ連から受けて装備を整えているなどしました。
しかし現在は支援を受けることもないため、そのときのまま装備が止まってしまっている状態でもあります。
経済も悪化したため軍隊の規模そのものを縮小せざるを得ず、現在は兵力が8万人程度の規模になっています。
キューバ軍には戦車が2000輛ほど保有されていますが、そのほとんどは旧式のものであり最新鋭の装備ではありません。

ブラジルにおける軍隊事情

ブラジルといえば、南アメリカ大陸の中でも最も強い力を持つ国家であるといえるでしょう。
現時点で、ブラジル軍に在籍しているのはほとんどが志願兵という状態になっています。
しかし、国として兵役義務が18歳以上の男性にはあるので、何かあった際には2億人の人口の中から大量に動員をすることも可能です。
ブラジルという国自体は、これまでにも内戦がなく周辺諸国との交戦経験もないので、実践の経験が不足しているという状態でもあります。
ブラジルでの装備は、サン・パウロというフランスから購入をした空母が存在しています。
南米の国の中でも、空母を有しているのはこのブラジルだけなのです。