周囲の制海権を守るオーストラリア・ニュージーランド

オーストラリアという国は、人口として2100万人程度となっています。
そして、その中では陸軍として計上できる兵力は、10万人に満たない程度の規模となっています。
陸軍における主力である、M1エイブラムスA1戦車も、保有しているのは60輛程度なのです。

オーストラリアの防衛能力

陸軍のその装備だけでは広いあの国土を防衛することは難しいのではと思うかもしれませんが、実際はオーストラリアは海によって隔離されています。
そのため、周囲の制海権を守るための豊富な海軍と空軍が存在し知恵れば問題はないのです。
実際、海軍ではフリゲート艦アンザック級が8隻配備されていたり、アデレード級フリゲートも6隻配備されているなど、海軍の装備としては十分です。
また空軍では、主力となるのはF-18ホーネットであり、その数はなんと200機にものぼります。

ニュージーランドにおける軍隊事情

ニュージーランドでは、二度の世界大戦によってオーストラリアと合同編成によって戦闘を行うなど、隣国のオーストラリアとの協力体制が強く取られました。
ニュージーランドでは400万人ほどの人口しかないため、常備できる兵力も1万人に満たない程度の規模となっています。
予備役を計上できるとしても、その数は1万3000人程度にしかなりません。
こちらも、陸軍兵力には不安がある規模なものの、海軍では兵力は十分に配備されているようです。